West battle formation

にわか腐女子の廃棄物

君の名は。見た

なんかすごいらしいので見に行きました。君の名は。

 

全然面白くなくて逆に爆笑でした。

最後まで、「え?え?全然琴線に触れない、え?なんか盛り上がってきた……ザワザワ」って感じで、爆発シーンでは笑うところじゃないと確実にわかっていましたが、もうルール無用の謎ルールで(何言ってるかわからないです、ごめんなさい)笑ってしまいました。

 

そもそもなんで2人は恋に落ちたの?

…恋に落ちるのに理由なんかないんでしょうけど……え?あなたたちそんな感じでもう好き合ってしまったん???

 

 

( ˙-˙ )1人取り残される俺がいる。

 

 

さらに三葉が予想以上にコロコロ転がっていって手を見るシーン

 

「すきだ」

 

じゃねーよwwww名前かけよ名前を!!

てか、たき君が名前書いとる時に「名前書いてない!」ってなるやん

 

「名前が思い出せないの」とか訳の分からぬことを口走りながらも、付き合ってあげる、てっしーいい子すぎひん?てっしーいい子やったけど、三葉ちゃんイカレ過ぎてた。すごくいい友達を持ったね….…

 

( ˙-˙ )野暮?

 

でなんでお互いあそこ階段で一回すれ違うんだよ!泣くなよ!「あの…」じゃねぇよww名前呼べやww泣くなよwww

 

最後の2人で涙するシーンは鳥肌が立ちました。サブイボ。

 

いや〜ここまで萌えないとは驚きでした。なんかわからなすぎて置いていかれすぎて爆笑でした。

 

 

いい話だったんですよね。

口噛み酒飲んで奇跡起こった?ってことで大丈夫ですか?全然違う??

 

もう「お前のために世界回りすぎ」感がすごかったです。

 

電車でも、三葉ちゃん会えるわけないやん〜あ〜こんなツッコミアホなんかな〜

 

でも脇のてっしーとか司君はとてもいい感じの男の子でしたよ。

 

YOI見た。

 

 

YOI一気見した。

界隈で話題のYOI。正直いったいどんな沼が待ち受けているのか不安ななか視聴開始。

感想としては普通。別に騒ぐほどのことではなかった。これは私があまのじゃくなせいなのか……いや普通に面白かったんですが。

 

いやユリオ君相当かわいかったよ。

いったいどんなふうにこの生意気な小僧がズタボロになるのかワクワク?してみてたんですが、優勝してやがったよ……

いや、いいよ、すごく頑張ってたし、文句あるわけではないんだが。

 

いったいなぜそこまで楽しめなかったのか。個人的に考えてみる。

 

1)ゆうり君、ヴィクトルさんが性癖に響かなかった説

何だろう、響かなかった。ユリオ君はかわいかった。ゆうり君は一見へたれだけど頑張り屋で頑固。ヴィクトルさんリビングレジェンド、エッチなお兄さん、みんなのあこがれ人気者ってかんじですかね?んんん?普通に私好きそうじゃんね??勇ヴィク勇全然好きだと思うよ。

 

2)美意識高い男の子怖い説

泥臭い高校生部活ものにならされてきた身としては、美しい男の子に違和感を感じるのではないか。結局これも個人的な性癖に起因する気がする。

 

3)周りが盛り上がりすぎた説

あまのじゃくだからか。かえって冷静になってしまった。これも超個人的な理由で最大の理由ではないかと考えているが……どうだろうジョジョは面白かったしな。

みなさんが盛り上がってるから「私騒ぐ必要ないか~っ」ていう謎の精神。

 

それと一気見したからかな~SPとFPをなんども連続で見ていた感じがあった。

思った以上に見終わった後冷静だった。自分でも驚きだった。

悪役を応援してしまうということ。

ジョジョ4部見終わりました。

すごくすごく面白かった。最初ジョジョを見ていて、突っ込みどころが多すぎて

どのようなテンションで見たらいいのかわからなかったのが懐かしい。

(今も実際ぶっ飛びすぎて戸惑うことはある)

 

OPもEDもどれも本当にワクワクさせられた。

でも一番好きなのはやっぱり一番最初のOPだなと思う。

もうよかったとしか言えない。よかったのだよ。いや本当に。漫画購入を真面目に検討中。

決めポーズの意味が全然分からないんだが、もう僕の理解の範疇を超えて

ジョジョの世界があるのだなと、もう圧倒されっぱなし。

特に露伴先生のじゃんけんの回。

僕は何を見せられているんだと、5回のじゃんけんをあれほど面白く演出できるなんて

もう…意味わかんない、すごい。

 

露伴先生、仗助君のかわいさに終始悶えつつも、

やはり一番応援してしまったのが吉良吉影氏。

悪役を応援してしまう精神が僕には根付いている……ような。

一概には言えないが、少なくともジョジョに関してはいつもそう。

 

1部2部3部のディオにしても、今回の吉良吉影にしてもとても魅力的なキャラ。

吉良吉影のスタンドであるキラークイーン吉良吉影の内面を映しているようで

萌え爆ぜていた。触ったものを爆弾に変えてしまうというのがなんとも悲しい。

吉良吉影サイコパスであるような描かれ方だったが、吉良吉影が今の吉良吉影になるまでに、なにかあったのではないかと思ってしまう。

いやむしろなにか理由をくれ。ディオですらもジョジョへのコンプレックスという行動への理由付けがあったのに。

吉良吉影への救いが悉くない。擁護のしようがない。

だけどなぜか愛しい。なぜだ。まじでなんでだ。

たぶんだけど、絶対仗助君たちが勝つってわかってて見ているから、

安心して吉良吉影杜王町を支配する世界線を想像して、「恐怖が支配する世界、実に愉快じゃ~」って思ってしまって、応援しているのかもしれない。

もし吉良氏が勝つ可能性のある、勧善懲悪じゃない世界線だったら、自分が吉良氏のことをどう思うのかわからないな。

でも少年漫画において、悪が勝つようなことないじゃん?

……よくわかんない。少数派応援したいのかな……うーん……

まぁ吉良吉影かっこよかったよね。もしかしてCV森川智之氏のおかげか?

全然静かに暮らせてなかったけど、でも幸せになってほしかった。

この気持ちはハンターハンターのメルエムに感じるものに似ている。

吉良氏の死なない別の世界線もあったなって思ってしまう。

 

というか今回吉良氏強すぎて、本当に何度も露伴先生死んだと思ったし、億泰君も死んだと思ったし、しげちー……は本当に死んでた。なんども絶望したし、もう勝てないってなんども本気で思いました。特に早人君が何度も朝をやり直すことになるシーンは辛すぎて、早人君と泣きました。辛かったよ本当に。いつ早人君が覚醒してスタンド発現させるのか見守ってたら、彼はスピードワゴン的な解説者になってて、仗助君と億泰君が吉良氏と戦っている時に、「解説してないで、早く承太郎氏含めた3人呼んで来んかい」って思ったのは僕だけじゃないはず。この世界観では野暮なんですよね。

そしたらいつの間にか意味の分からない(私の理解力不足)理由で解決してた。悪役応援している割には、ほぼみんな生きててよかったなって、思ってます。

 

とはいえ、見終わった後、気づいたら仗露を支部で検索してました。露伴先生かわいいし、仗助君かっこいい。露伴先生かわいい(語彙力を喪失)

露伴先生いちいちかわいかったよ。嗚呼かわいい。かわいい。かわいい。

 

あ~最高にグレートでした。 

夢を見た

種村有菜大先生の握手会に参加した夢だった。その握手会場はコンビニの中のような風景。

 

しかしなぜかそこではファンのみんながヤクザみたいな人に恫喝されていた。やっと私の握手の順番が来て、己の性癖が日下部まろんちゃんによって形成されたことを、握手をしながら先生に告げた。そこではキモオタを存分に発揮させ、我ながら気持ち悪いファンの様相を呈していた。

 

ヤクザのような人の恫喝は続いており、なぜか私は全裸になっていた。

 

そしてなぜか全裸になった女の子をお姫様抱っこし、家まで送り届けることになった。一体どうしてこんなことになったのか、夢だからわからないが、完全に公然わいせつ的な何かの罪で捕まるはずである。でもそこは夢の中なためセーフ。

なぜかコンクリートロードを全裸で全裸の女の子をお姫様抱っこしながらぐんぐん進んでいく。現実の自分にそんなことができる筋力はない。しかしここは夢の中、最近調子が悪くて力の入らない上腕二頭筋が、大活躍していた。

 

付け加えるとするならば、私は全裸で、全裸の女の子をお姫様抱っこしていたが、もう1組、全裸で全裸の女の子をお姫様抱っこしている子たちと一緒であった。(つまり全裸4人)靴も履いてなかったと思う。裸で裸の女の子と密着するなんて、2次元だったら最高のシチュエーション、3次元だったら最悪の感覚を肌に覚えそうだが、その時は特になんとも感じてなかった。ただ己の筋力を誇らしく感じていたような、いないような。

 

そしてその全裸の女の子の家であるアパートのようなところまで来た。そのアパートの前には草原が広がっていた。その草原には、ファミコンのマリオがゴール目指すのゲームのような感じで、木の切り株やら、橋やらが設けられていた。さらに己の筋力はもとよりバランス感覚や持続力が求められることとなる。

 

私は難なくその障害物をクリアして草原を進んでいく。

 

そういえばその障害物を突破していくとき、横にウリボー?(茶色いキノコのようなもの生き物)から応援されていたような気がする。

 

そして後一歩でその女の子のマンションにたどり着くというところで、

あ、そうだ、草原に足をついてはいけないという謎ルールが発動していた。

切り株と切り株の距離が離れすぎていて、どうしても飛び越えることができなかった。(しつこいようだがこの時私は全裸で全裸の女の子をお姫様抱っこしている)

 

そこでどうしようか思案している時夢だと気づいた。「何をいったいやっているんだ我は」という気持ちになる。

 

起きた。

 

夜1時12分くらい。

 

疲れた。最近体の調子が悪い。