夢を見た
種村有菜大先生の握手会に参加した夢だった。その握手会場はコンビニの中のような風景。
しかしなぜかそこではファンのみんながヤクザみたいな人に恫喝されていた。やっと私の握手の順番が来て、己の性癖が日下部まろんちゃんによって形成されたことを、握手をしながら先生に告げた。そこではキモオタを存分に発揮させ、我ながら気持ち悪いファンの様相を呈していた。
ヤクザのような人の恫喝は続いており、なぜか私は全裸になっていた。
そしてなぜか全裸になった女の子をお姫様抱っこし、家まで送り届けることになった。一体どうしてこんなことになったのか、夢だからわからないが、完全に公然わいせつ的な何かの罪で捕まるはずである。でもそこは夢の中なためセーフ。
なぜかコンクリートロードを全裸で全裸の女の子をお姫様抱っこしながらぐんぐん進んでいく。現実の自分にそんなことができる筋力はない。しかしここは夢の中、最近調子が悪くて力の入らない上腕二頭筋が、大活躍していた。
付け加えるとするならば、私は全裸で、全裸の女の子をお姫様抱っこしていたが、もう1組、全裸で全裸の女の子をお姫様抱っこしている子たちと一緒であった。(つまり全裸4人)靴も履いてなかったと思う。裸で裸の女の子と密着するなんて、2次元だったら最高のシチュエーション、3次元だったら最悪の感覚を肌に覚えそうだが、その時は特になんとも感じてなかった。ただ己の筋力を誇らしく感じていたような、いないような。
そしてその全裸の女の子の家であるアパートのようなところまで来た。そのアパートの前には草原が広がっていた。その草原には、ファミコンのマリオがゴール目指すのゲームのような感じで、木の切り株やら、橋やらが設けられていた。さらに己の筋力はもとよりバランス感覚や持続力が求められることとなる。
私は難なくその障害物をクリアして草原を進んでいく。
そういえばその障害物を突破していくとき、横にウリボー?(茶色いキノコのようなもの生き物)から応援されていたような気がする。
そして後一歩でその女の子のマンションにたどり着くというところで、
あ、そうだ、草原に足をついてはいけないという謎ルールが発動していた。
切り株と切り株の距離が離れすぎていて、どうしても飛び越えることができなかった。(しつこいようだがこの時私は全裸で全裸の女の子をお姫様抱っこしている)
そこでどうしようか思案している時夢だと気づいた。「何をいったいやっているんだ我は」という気持ちになる。
起きた。
夜1時12分くらい。
疲れた。最近体の調子が悪い。